作業紹介

美術工芸館の作業は基本的に室内作業がほとんどです。
その代表である干支の置物作りは40年以上続く歴史ある作業です。
広い作業場では、5つの班(セクション)に分かれて作業を行っています。
一人ひとりに得意なことや集中力は違いますので、適正に合せて作業を提供し、働く意欲と喜びを感じられるよう支援しています。

干支作業

干支作業
美術工芸館で製作している干支は、町田市から、市内で出生された子供たちのお祝いに贈られています。現在までの干支は彫刻家佐藤允了氏によって毎年原型が作られてきました。その原型をもとに、施設に通うご利用者がそれぞれ持っている技術や才能を活かし、協力して製作しています。
干支作業
干支製作の作業工程は、型入れ、バリ取り、ドウサ(下地)塗り、色塗りなどがあり、材料はハイストーンという石膏や日本画用の絵の具、ニカワを使用しています。簡単な作業ばかりではありませんが、それぞれの作業で適材適所、ご利用者に活躍の場が与えられ、作業を進めています。

キャンドル作業

キャンドル作業
美術工芸館のキャンドルといえば、こちらの押花キャンドルも代表の一つです。
生花を押花にするところから始まり、色とりどりの季節の花を組み合わせながらデザインを決めていきます。季節がら鮮やかな生花の購入が難しいときは、自分たちで植木鉢で育てたり、花壇の花を使用したりと工夫をしています。
キャンドル製品
季節をイメージしたキャンドル作りを行っています。<
春は桜をイメージしたもの、夏は涼しげなものや虫除け効果のあるもの、秋はハロウィン、冬はもちろんクリスマスキャンドル作りです。
カラフルで小さな蝋のブロックを積み上げて作るキャンドルがご利用者の基本作業です。

雑貨作業

雑貨作業
・女性の多い雑貨班はご利用者と楽しみながら商品を作っています。手先の器用な方が多く細かい作業も得意です。商品は女子力が上がる普段使いの物が多く、とても可愛く出来上がると皆さんついついほしくなってしまうのです。
雑貨作業
・季節の商品も雑貨班は得意です。リースなどに使う松ぼっくりは一つ一つ掃除・消毒・乾燥してから細かいとこまで筆で丁寧に色を塗ります。飾りに使う物も全て手作りです。ご利用者のイマジネーションやアイデアが光る商品です。
是非、お家に飾ってください。

メダル作業

メダル作業
 2016年7月31日に開催された全国障害者・高齢者フライングディスク競技大会第20回記念大会で使っていただいたメダルです。過去のメダルとはデザインを変えて作ったことで、みんな新しいデザインに興味津々!金・銀・銅・敢闘賞の色などにもこだわり、みんなで一つ一つ丁寧に作りました。
メダル作業
 今までに制作してきた全国障害者・高齢者フライングディスク大会と岡山県障害者フライングディスク交流大会のメダル。毎年みんなで協力して作ったメダルが多くの方の首にかけられているのを見ると、とても感慨深いものがあり、またメダルを作る意欲につながります。

エコ作業

エコ作業
 皆さんが飲み終わったペットボトルをきれいに洗い、乾かしてからペットボトルを潰します。秘密兵器「吸いまっせ!」の登場です!力を入れなくても「吸いまっせ」をペットボトルに装着して空気を抜いていきます。簡単にペットボトルが潰れていくのでワクワク。順番に使っていきますよ~。
エコ作業
 たくさんの缶も「缶つぶし機」あればあっという間にペッタンコ。固い缶でも大丈夫! カゴに入れた缶を一本ずつ「缶つぶし機」に投入して足で踏んでいきます!バランスを崩さないように持ち手に摑まってしっかり踏みましょう!ほらこんなに潰れていますよ。潰した缶は「アルミ缶」と「スチール缶」に分別しま~す。