サービス事業所
町田市美術工芸館
干支を作り続けて半世紀!
町田市で最も歴史のある通所施設です
- 福祉×交流
- 福祉×仲間
- 福祉×物つくり
施設の特長
特長1
- 地域の方々との交流の場が多く、開かれた施設です。
- 美術工芸館では町内会主催の納涼のつどいに毎年参加しています。盆踊りを楽しんだり、かき氷の販売をしています。秋には美術工芸館主催の美工フェスティバルを開催しています。町田市在住の方がパフォーマンスを披露し、お子様から年配の方まで喜ばれています。気軽に小さなお子様がトイレを借りに来ることもあります。
特長2
- 利用者主体のなかま会議を開きご利用者の意見を大切にしています。
- 美術工芸館では毎月なかま会議を開いています。ご利用者の困っている事や、やってみたい事など自由に発言していただいています。給食係、放送係、予定表係があり色々な場面で活躍しています。利用者自治会の友の会があり、会長・副会長・書記5名で構成され施設内の式典の内容を話し合い進行しています。また、「なんでも相談ポスト」があり秘密の悩みを打ち明けられます。
特長3
- 物つくりを通して感動、達成感をわかちあいます。
- 美術工芸館では町田市在住の芸術家 前田忠一先生がデザインをした干支の置物を作り、町田市の出生祝いとして喜ばれています。その他、四季折々のキャンドルを作り販売しています。地域の小学生を対象に夏休みにはキャンドル作り体験教室を行っています。全国障がい者フライングディスク大会のメダルは20年以上作り続けています。
施設情報
- 作業内容
- 干支作業・キャンドル作業・受注作業
- 定員
- 60名(生活介護30名・就労継続支援B型30名)
- 住所
- 〒194-0035
東京都町田市忠生3-6-22
- TEL
- 042-793-2227
- FAX
- 042-791-6807