町田市は1976年に不就学で重度の在宅障がい者実態調査と訪問指導を兼ねた訪問事業を発足し、1980年に「ひかり療育園」として開園しました。1991年に園舎完成に伴い、身体障がい者福祉センターB型施設となり、その後さまざまな法改正ののち、2013年障害者総合支援法に基づく生活介護事業所となりました。2022年民間移譲が決定し、プロポーザルの結果「社会福祉法人まちだ育成会ひかり療育園」となりました。
支援・活動内容
日常的に介助を必要とする方に対し、排せつや食事などの介助を行ったり、その他必要な日常生活の支援、様々な活動の提供のほか、身体機能や生活能力向上の為に、必要な援助を行います。
また、痰の吸引や経管栄養等の医療的ケアが日常的に必要なご利用者に対し、安全で安心して施設で過ごすことができるよう、また生活が充実することを目的として「医療的ケア」を実施しています。
その他、食事・入浴・送迎・健康相談・理学療法・作業療法・音楽療法などのサービスの提供をしています。