かがやきが運営する「町田ダリア園」は1964年、当時町田市内に一つしかなかった特殊学級の改善をめざし、「手をつなぐ親の会」を結成したことに始まります。
1981年まちだ福祉作業所が発足。ねじの組み立てなどの作業をはじめ、1984年山崎町に移転し、草花栽培を開始、1985年に町田ダリア園を開設、2011年4月に3つの作業所が統合し「社会福祉法人まちだ育成会 かがやき」として、新しい建物とともにスタートしました。施設名の「かがやき」は町田ダリア園で咲いていた「町田の輝」からいただきました。
支援・活動内容
かがやきの支援は、まずはご利用者のできることや良い所に着目することから始まります。作業を通してドヤ顔して誇れる何かを見つけていきます。
1万5000㎡の広大な敷地で500品種4000株のダリアなどの草花栽培を行ったり、ブルーベリーやタケノコなどを収穫しては販売したりと、自然豊かな環境で、ご利用者と職員が力を合わせ、いきいきと作業しています。
取り組み
- 町田の観光スポットとして、集客にも力を入れています。
- 品質の良いお花の栽培をしています。