Hikari

「安心できる場」、「誇れる職場」づくりをしながら、新時代の“フクシ”を目指します

多職種との連携

ひかり療育園では身体障害のほか、心疾患、たんの吸引、胃ろう、導尿、睡眠障害、多動症、他害自傷、認知、統合失調症の方の受け入れを行い、医療機関等との連携による心身の健康の維持や施設内でのPT、OT等と連携を図り専門職と協同で機能訓練を行っています。
障がい特性に応じた介助の実現の為、食事介助・排泄支援・歯磨き支援のほか、入浴サービスも行っています。利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、施設における入浴等の援助を行うことによって、利用者の身体の清潔の保持、心身機能の維持等が図られると考えています。

社会や地域の壁を取り払う

地域や社会の壁を取り払い、地域とつながる事で社会参加の機会や自分自身の存在意義を体感し、自己肯定感を積み重ねていきます。社会や地域に障がいのある方や特性を理解してもらい、社会参加しやすい地域づくりに取り組んでいます。

送迎の様子

新時代のフクシを目指す

数年後の施設建て替えを計画しています。一から職員参加型のプロジェクトチームを作り、福祉施設が利用者だけでなく、その家族にとって「安心できる場」、また働く人にとって「誇れる職場」となる事を目指し、地域に開かれた福祉施設を作る事で、将来的に街のシンボルとして地域の人たちに親しまれる福祉施設を作る事を目的としています。